※データ長は全角・半角ともに24文字(48バイト固定)。データ保存形式について詳細はこちら。 ICチップの中身(英語)に関する技術知識を学習する必要がありません。 ※IDm,UIDなどの固有ID番号の取得は各ICチップともに可能です。 追加記載がありますので、こちらのFAQもご確認ください。 ただし、読み書きが必要でないシステムの場合がほとんどです。 かならずしも、ICにデータを読書きする必要はありません。ICカードの固有ID番号を読み取り、そのID番号をデータベース側の情報とひもづけ、会員情報や社員情報、読み取り日時、ポイント管理などを行っているケースも多くございます。
なぜかというと、 もしカードを落とした場合や盗難・紛失した場合に、再発行を行おうとした場合、サーバー側で過去のカードを削除しなければなりません。 またポイントを復活するのも、サーバー側でポイント情報を保管する必要があります。 サーバー側で情報を保持するのであれば、カード側に情報を書き込んでおくのは、コストを見た場合に釣り合わないことが多いためです。 技術の詳細についてはその他のFAQをご覧ください。FAQで不明点がある場合は、オレンジタグスに相談されてください 【固有ID番号の利用方法・活用方法】 ICカードの固有ID番号を読み取り、そのIDをデータベース側の情報とひもづけ、会員情報や社員情報、読み取り日時、ポイント管理などを行っているケースも多い。MifareやFeliCaの固有IDはカード製造時にICチップに記録され書き換えができない固有のID番号である。トレーサビリティと個体識別を目的として、ICチップに書き込まれ同じ番号が流通しないように半導体各社が管理をおこなっている。編集は不可能であり比較的簡単に利用できることから、応用範囲が広く、このID番号を使ったアプリケーション・システムが広く普及している。 |