for Windows開発者(非商用)
NFC開発スタートキット101シリーズ
低価格で手軽に非接触・NFC対応ソフトウェア開発を始められる初心者向けNFC開発スタートキット。このキットを購入すると、リーダライタや非接触 ICカード・ICタグ、アプリやAPI、取扱説明書、サンプルソースコードなど必要なものが一式付属しており、すぐに非接触・NFC開発を体験できる。
詳細はオレンジタグスのページ(http://www.orangetags.jp/nfc_development_start_kit.html)を参考にして下さい。
各種動作動画・ビデオ http://www.orangetags.co.jp/app_example.html
【特徴】
NFC(ISO18092)で各種非接触ICカード・ICタグに対応
日本で普及しているFeliCa(フェリカ)に対応
世界で最も普及している低価格のMifare(マイフェア)に対応
ISO1443 type A&B
低価格で気軽に始められ、トータルコストを削減
無償版のVisual StudioやWindows SDKを利用でき、すぐに開発をスタート出来る。
低価格のMifareカードを利用できるため、ソリューション全体のトータルコストを削減
既存のパッケージソフトにICカード機能を簡単に追加することも可能。
Windows標準インターフェース仕様のPC/SC APIを利用すれば2次配布時のサブライセンスフィー等の追加費用も不要。
開発が簡単にできるAPIや、すぐに体験できるアプリケーションやICカード・ICタグが付属
初心者向けにICカードの固有ID番号を読み取る簡単Orange Easy API(社内利用版)も付属。
ExcelやAccessでの開発も可能。VC++、VC#、VB/VB.NET/VBAのサンプルコード、関数リファレンスも提供
非接触ICカード・ICタグの固有ID番号(IDm, UID)を取得するアプリケーションや複数種類の評価用非接触ICカード・ICタグが付属し、購入後すぐに機能を体感できる。
【用途例・アプリケーション開発例】
店舗・イベント・流通小売向け
来店ポイント・購入ポイント・スタンプカードサービス
学校・塾での出席管理
イベント会場やセミナーでの受付管理
診察券による病院受付管理
地域観光地や商店街のスタンプラリー
地域共通マネー・共通ポイントサービス
カードを利用したバトルゲーム
パート・アルバイトのタイムカード・勤怠管理
ECでのポイント管理、簡単決済システム
オフィス向け
PCのログイン管理、PCのロック&シャットダウン
タイムカード・勤怠管理
コピー機の印刷管理(カードで認証後印刷)
学校・塾での出席管理、登下校管理
入退出管理・受付
イベント会場やセミナーでの受付管理
図書館などの書籍貸し出し管理
重要資産・機器の持出し管理
シングルサインオン、統合ID管理
シンクライアント、自宅でのオフィス環境利用ログイン
ファイルのダウンロード提供サービス管理(ICカードによる認証)
社内食堂や売店など簡易決済サービス
【パッケージ内容】
NFC開発スタートキット101-A for Windows はこちら
NFCリーダライタ や、非接触ICカード・ICタグ、CDROM、アプリなど付属
付属するICカード・ICタグやリーダライタの違いでパッケージを選択することが出来ます。100枚付属しているものは従業員100人未満のほ小企業向け社内システムでの利用に最適。システム導入先の顧客企業へ提案活動やイベント販促には枚数の多いパッケージを選択。
本製品購入者にはメールによるテクニカルサポートがご利用頂けます(購入日から1年間は無料)
【開発方法・開発環境】 開発方法はこちら
Orange Easy APIを利用したソフトウェア開発の場合
API概要
容易に利用できるAPI「Orange Easy API」を利用してソフトウェア開発が可能。Orange Easy APIは、ICカードのID番号読み取り機能に絞ったAPIを提供。Mifare(マイフェア)のUIDやFeliCa(フェリカ)のIDmなどの固有IDに対応。
API利用メリット
固有ID番号を利用したソフトウェア開発を容易に開発できる。初心者でも利用できるようVC++、VC#、VBのサンプルコード、関数リファレンスを提供。ExcelやAccessでも開発可能。
【固有ID番号(UID, IDm)の利用方法・活用方法】
非接触ICカードの固有ID番号(IDmやUID等)を読み取り、そのIDをデータベース側の情報とひもづけ、会員情報や社員情報、読み取り日時、ポイント管理などを行っているケースも多い。FeliCaやMifareの固有ID(IDmやUID)はカード製造時にICチップに記録され書き換えができない固有のID番号である。トレーサビリティと個体識別を目的として、ICチップに書き込まれ同じ番号が流通しないように半導体各社が管理をおこなっている。編集は不可能であり比較的簡単に利用できることから、応用範囲が広く、このID番号を使ったアプリケーション・システムが広く普及している。
【関数リファレンス・サンプルコード(VC++、VC#、VB.NETのサンプルコード、関数リファレンスを公開) 】こちら
【社内利用版 Orange Easy API】 ※商用利用禁止
この社内利用版を利用して開発したシステム・ソフトウェアの販売は禁止されています。利用者の社内での利用のみに限定されるか、ユーザー企業へご紹介ください。ただし再配布は禁じられています。検証・体験・評価・学習用に利用して下さい。NFC開発スタートキットに社内利用版OrangeEasyAPIが含まれています。商用利用される場合は次に記載の商用利用版をご購入ください。本社内利用版は重要な製品バージョンアップがある場合でもサポート対象外(新バージョン入手不可)となっています。
【商用利用版 Orange Get NFC IDm UID Easy API】 ※商用利用可
商用利用が可能です(開発したシステム・ソフトウェアの再販可能)。サブライセンスなどは発生いたしません。プロジェクトによる制限もありません。ID取得アプリケーションのソースコード(VC++2005)が付属しています。本商用利用版をご購入されたユーザー企業は、重要な製品バージョンアップがある場合のみ新バージョンの入手方法が連絡されます。なお、事前またはあわせてNFC開発スタートキット1x1をご購入下さい。
商用版 Orange One Stop Easy APIを利用したソフトウェア開発の場合 こちらをご覧ください。
【FAQ】
Windows7以上の場合でカードをかざすとタスクトレイに「ドライバのインストールに失敗しました」と表示される場合はこちら
その他FAQはこちら
【固有ID番号(IDm, UID)取得アプリケーション】
アプリケーション概要
NFCリーダーにカードをかざすだけで、MifareやFeliCaカードのID番号を簡単に読み取ります。CSV形式で吐き出すことができるため、評価用アプリとしての利用から、タイムカード・勤怠管理やカード受付システムとしての利用が可能です。なお本アプリケーションはOrange Easy APIを利用して開発されています。
アプリケーションの用途、ファイル構成等
右記URLで参照ください。 http://developers.orangetags.jp/get-id-application
詳細はオレンジタグスのページ(http://www.orangetags.jp/nfc_development_start_kit.html)を参考にして下さい。
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